犬にブロッコリーを食べさせても大丈夫!でも注意点も・・・

犬はブロッコリーを食べても大丈夫

定番の彩り野菜であるブロッコリーにはビタミンやミネラル、食物繊維、水分が豊富で、犬にとっても嬉しい栄養素が沢山含まれています。

 

犬にとってもブロッコリーはとても栄養価がたかく、餌として是非与えたい食材です。

 

ただし、食べさせすぎると「グルコシノレート」が甲状腺機能低下に、「シュウ酸」が尿路結石症の原因になることも・・・。

 

ここでは、ブロッコリーが犬にもたらす嬉しい効果と与える際の注意点について詳しくご紹介しています。

 

是非、愛犬の健康維持にブロッコリーやブロッコリースプラウトを取り入れてみてください!

 

ブロッコリーが犬にもたらす嬉しい効果

ブロッコリーは栄養満点な緑黄色野菜

ビタミン(ビタミンA,ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE)、ミネラル(カリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛)食物繊維など、多くの栄養成分を含んでいます。

 

豊富なビタミンで免疫力アップ&アンチエイジング

ブロッコリーはレモンよりも多くのビタミンCを含んでいます。ビタミンCには免疫力を高めて、老化や病気から体を守る効果があります。

 

ビタミンCは、水に溶けやすいので効率よく摂取するには、蒸す、電子レンジ加熱がおススメです。

 

またブロッコリーにはビタミンEも含まれていて、ビタミンCと同時に摂取することで生活習慣病予防、老化防止、血流改善など相乗効果が期待できます。

 

スルフォラファンでガン予防に

ブロッコリーに含まれる辛味成分「スルフォラファン」には、強い解毒作用があり、発がん性物質を体外に排出し、ガン予防に威力を発揮します。

 

他にも、肝機能向上、ピロリ菌除菌、花粉症抑制、メタボ予防などがあります。犬も人と同じように、花粉症(皮膚症状)や、ピロリ菌感染、肥満になる可能性があるのでスルフォラファンの効能発揮に期待が持てます。

 

クロムで糖尿病予防に

インスリンの分泌を促進する「クロム」糖尿病予防に有効です。

 

クロムとはミネラルの一種で、糖の代謝を促す働きをする体内にごくわずかにしか存在しない栄養素です。貴重な栄養素がブロッコリーには微量ですが含まれています。

 

生でもOK!新芽のブロッコリースプラウトは特にオススメ

カイワレにも似ているブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」には、ガン予防に効果のある「スルフォラファン」が、ブロッコリーの約20倍も多く含まれていて、その抗酸化作用は3日間も持続すると言われています。

 

ブロッコリースプラウトはブロッコリーの栄養素をギュッと凝縮した状態で栄養素を多く含む上に、ブロッコリーよりも消化しやすいので生のままでも食べられます。ただし、そのままでは食べにくいので、刻む、またはミキサーでペーストにして食べやすくしてあげましょう。

 

また、スプラウトは冷やす作用が強いので、お腹が弱い犬は加熱してあげましょう。

 

ダイエットや水分補給にも

ブロッコリーは89%が水分でできています。ダイエット中の犬は、食事にブロッコリーを加えかさ増しに利用するのもおススメです。

 

水分と食物繊維が多いので、腹持ちが良いのもダイエット向きの食材と言える理由のひとつです。

 

 

ブロッコリーは本当にすごい栄養満点野菜だワン!

 

太り気味のわんちゃんの餌にはもってこいなんだワン!


犬にブロッコリーを与える際の注意点

ブロッコリーの与え方|芯も食べさせていの?

ブロッコリーは芯にも栄養たっぷり!茹でて食べさせましょう。生のブロッコリーは、芯(茎)の部分も含め、消化しにくい為、蒸したり、電子レンジで加熱して食べさせるようにしましょう。

 

捨ててしまいがちな、芯(茎)の部分にはビタミンCやカロテンが豊富に含まれています。芯(茎)の部分は、皮を剥いて、加熱して細かく刻み食べさせるようにしましょう。

 

どのくらいの量が適量?

目安は食事量の20%程度までにしましょう。。小型犬であれば10g程度です。いつもの食事にトッピング程度に与えてみましょう。

 

アレルギーや消化不良が心配ですから、初めて食べさせる時は少量で様子をみましょう。

 

食べすぎは甲状腺の機能低下の原因に?

甲状腺機能が低下していない犬であれば、大量に食べなければ心配いりません。

 

ブロッコリーはキャベツなどと同じアブラナ科の野菜で「グルコシノレート」という成分が豊富に含まれていて、体内で消化されると、別の成分に変化して甲状腺の機能低下の原因になる可能性があります。

 

ブロッコリーにはシュウ酸も多い尿路結石の原因に?

ブロッコリーに含まれる「シュウ酸」は犬に多い尿路結石症の原因になることがあると言われている成分です。

 

ブロッコリーを食べすぎて必ず発症するということではなく、尿路結石症は細菌感染や遺伝など様々な原因で起こる病気です。

 

シュウ酸は水に溶けやすい為、茹でると含有量は減りますが、ビタミンCも減ってしまいます。健康な犬であれば、生のブロッコリーを大量に食べない限り心配はありません。

 

一度、尿路結石症を発症した犬や、現在治療中の犬は控えた方が良い食材なので注意が必要です。

 

ブロッコリーを使ったレシピ

「緑黄色野菜のラタトゥユ」―ビタミンA、C、Eが豊富な緑黄色野菜でガン予防―

<材料>

マカロニ・ブロッコリー・トマト・かぼちゃ・ナス・パプリカ
鶏肉・オリーブオイル
<作り方>

  1. 野菜、鶏肉をフードプロセッサーでみじん切りにする
  2. 鍋にオリーブオイルを熱して(1)を炒める
  3. (2)に茹でたマカロニと水を少し加えて蒸煮にする

引用元:食べ物栄養辞典 講談社

 

まとめ

 

ブロッコリーはビタミン、ミネラルが豊富なので犬の餌として食べさせたい食材のひとつです。

 

免疫力の向上や老化防止効果など、飼い主としても嬉しい効果が期待できます。

 

注意点としては、尿路結石の疑いがある場合は与えないということ。あとは、消化しにくいので茹でるか細かく切ってから与えるようにして下さいね。

 

愛犬の健康増進にブロッコリーはとてもおすすめなので、是非食べさせてあげてください!


 

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